貧血を予防する:あるある生活習慣病:成人病の健康情報

貧血を予防する

貧血は、血液中のヘモグロビンの量が減って、足りなく
なった状態をいいます。

生活習慣病では、高血圧などがよく取り上げられますが、
貧血の予防も大切な考えです。

貧血の人は健康な人に比べ、赤血球部分が少なく
なっています。

酸素を運ぶのは赤血球の鉄で、なにかの原因でこの鉄が
不足すると、酸素が体中に行渡らなくなります。

これを「鉄欠乏性貧血」と言い、1番多い貧血のタイプです。

貧血とは、酸素を供給する血液中のヘモグロビンが減少して、
体内の各臓器や組織が酸欠状態になっていることです。

その原因としては、鉄分の不足、骨髄が血液をつくらない、
身体のどこかで出血している、などが考えられます。

そして、原因に応じた治療が必要となります。

生活習慣の中で貧血を予防するには、食生活で鉄分を
補う工夫が大切です。

とくにタンパク質不足は、赤血球を造る能力が低下するので、
良質のタンパク質と鉄分を毎日摂りましょう。

鉄分を多く含む食品は、ひじき、きくらげ、はまぐり、ほうれん草、
レバー、などがあります。

さらに、鉄分の吸収をよくするために、ビタミンCを同時に摂る、
ゆっくり噛む、なども大切です。

また、過激なダイエットにより、食事のバランスが崩れると、
貧血の原因になりますので、偏食や栄養には注意が必要です。

カテゴリー:循環器障害