更年期障害とHRT(ホルモン補充療法):あるある生活習慣病:成人病の健康情報

更年期障害とHRT(ホルモン補充療法)

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更年期障害は、女性のホルモンバランスが崩れる症状で、HRT
(ホルモン補充療法)が治療法の一つです。

更年期の女性は、女性ホルモンが減少するため、疲れやすい、頭痛、
顔がほてる、吐き気などの症状が出てきます。

さらに、骨粗しょう症、動脈硬化、アルツハイマーなどの要因とも
なります。

更年期障害の治療法として、エストロゲンや黄体ホルモンを補う
HRT(ホルモン補充療法)があります。

HRT治療は、欧米では30%以上、国内では2%以下の実施率と
なっています。

米国立保健研究所(NIH)では、HRTの調査結果が発表されて
います。

・エストロゲンの補充では、脳卒中や静脈血栓症のリスクが上昇する。
・エストロゲンと黄体ホルモンの補充では、脳卒中や静脈血栓症、
乳がんのリスクが上昇する。

HRTの効果はあるものの、リスクもあると言う報告でした。

一方、HRT治療で乳がんは増えないという国際閉経学会のコメント
もあります。

更年期障害の治療には、正しく使えば効果が高いとの意見もあります
ので、医師とよく相談することが大切です。

更年期治療の情報、メノポーズを考える会

カテゴリー:女性疾患