歯科・口腔疾患:あるある生活習慣病:成人病の健康情報

顎関節症とかみ合わせ

顎関節症の原因に、不正咬合、かみ合わせがあります。

不正咬合は、歯並びが悪く、上下の歯のかみ合わせが揃っていない
状態です。

その原因には、受け口や出っ歯、乱ぐい歯などがあります。

また、生活習慣や食生活の変化で、硬いものを食べなくなり、かむ
力が弱く、顎の発達が悪いという原因もあります。

そのため、若い人の顎が小さくなったと言われます。

顎関節症は、様々な生活習慣病や全身の健康に影響を与えます。

顎関節症になると、背骨がズレ姿勢がゆがみ、神経や血管を圧迫し、
身体全体に影響が出てきます。

また、頭痛や肩こり、鼻づまり、いびき、虫歯、歯周病、ホルモン
の乱れ、手足の痺れとむくみ、などの要因にもなります。

顎関節症は、口が開きにくくなったり、口を開くと、顎の関節が
鳴ったりします。

これは、あごの蝶番である顎関節のすべりが悪くなったり、位置が
ずれることが原因です。

女性に多いと言われる顎関節症ですが、最近は若年化しています。

顎関節症は、顎が痛むだけでなく、かみ合わせが悪くなり、多くの
生活習慣病の原因となりますので、専門医の治療を受けましょう。

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歯を大切にしましょう

永久歯を失うと、もう歯は生えてきません。

歯周病は生活習慣病といわれますが、80歳で60%の人が全ての
歯を失うと言われています。

自分の歯を失うと、身体に必要な栄養素を供給する食べ物を、充分に
噛むことができなくなります。

物をよく噛むことは、胃腸の消化や吸収を促進し、肥満を押さえ、
生活習慣病を予防します。

さらに、噛む刺激が脳の働きを活発にし、老化防止につながります。

自分の歯で噛むことの効果に、「ひみこのはがいーぜ」があります。

「ひ」肥満を防止する
「み」味覚の発達を助ける
「こ」言葉の発音をはっきりさせる
「の」脳の発達を促す
「は」歯の病気を予防する
「が」がんを予防する
「いー」胃の調子をよくする
「ぜ」全力投球できる

自分の歯で噛まないと、食べ物も美味しくありません。

また、口は第一消化器官、といわれるように、食べ物の消化活動は、
噛むことから始まります。

歯や歯茎を健康に保つ生活習慣を身につけ、自分の歯を長く大切に
使いましょう。

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80歳で20本の歯を残す

歯周病は生活習慣病といわれていますが、高齢化により歯を失って
きます。

しかし、歯が抜けるのは老化のせいでなく、歯と歯茎の病です。

人の歯は、親知らずを除いて28本の永久歯があります。

現状では、80歳になるまでに60%の人が全ての歯をなくしてい
ます。

歯は、健康維持に大きな影響があり、80歳で20本の歯を残そう
という運動があります。

厚生労働省の8020運動です。

歯を失う主な原因に、虫歯や歯周病があります。

虫歯は子供の頃から始まり、今では、歯周病も20代で約80%の
人がかかっていると言う報告もあります。

歯と歯茎の健康を保つには、食べた後に必ず歯を磨く生活習慣が
大切です。

虫歯や歯周病予防の歯磨きは、食べ物かすを除くことと、歯に付いた
歯垢を落とすことが目的です。

食べ物を食べると、歯垢の活動が活発になり、酸や毒素を作り出す
ため、食後3分以内に歯を磨きます。

また、寝ている間も歯垢が活発になりますので、寝る前の歯磨きも
大切です。

歯磨きも、歯垢を落とす磨き方や、歯肉のマッサージをする磨き方が
あります。

さらに、歯間ブラシやデンタルフロス、ラバーチップなども使って、
歯と歯の間の汚れも落としましょう。

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高齢者の口腔ケア

人の身体をさせる栄養素を充分に摂るには、歯の健康が大切です。

歯や口腔のケアは、生活習慣から気をつけることが必要です。

生涯を通じて、自分の歯を使えるよう、若いうちからの口腔ケアを
行うことも大切です。

永久歯は、生涯使う歯ですので、手入れや定期的な検診を実施しま
しょう。

とくに、中高年になると、歯や歯茎の病、歯周病などが増えてきます。

歯や歯茎の健康状態をチェックしたり、定期的な歯石の除去が必要
です。

高齢期になると、体力や免疫力が低下し、生活習慣病も多くなり、
糖尿病や骨粗しょう症などで、歯周病が進行しやすくなります。

また、唾液が減り口の中が乾きやすくなり、虫歯もできやすくなり
ます。

バランスの取れた食生活で、ものをしっかり噛むことが大事です。

さらに、入れ歯などを清潔にし、歯磨きも食後や寝る前には、実行
しましょう。

歯や口腔のケアは、生活習慣を見直しと、定期的な歯科検査が大切
です。

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歯周病

歯周病は、歯槽膿漏と言われます。

歯周病や歯槽膿漏は、人の年齢とともに発症する、生活習慣病です。

加齢とともに歯が弱くなってきますが、歯肉炎から進み歯を無くしてしまいます。

そのため、義歯のお世話になることとなりますが、なるべく歯を抜かずに自分の歯で物を噛むことが、健康維持に大切です。

生活習慣病の予防のためにも、歯を大事にしましょう。


歯周病の原因

歯周病の原因になるものは、プラーク(歯垢)と言われるものです。

プラークは、食事のあとの食べかすに細菌が繁殖してでき、このプラークが歯の周りに付着し、歯石となります。

そして、このプラークや歯石には細菌が集まっていますので、歯肉炎を起こして歯茎に膿がたまり、最後には歯を支えられなくなります。


歯周病の予防

・食事の後や寝る前に、よく歯を磨く
・歯の隙間までよく磨く
・歯石の除去をする
・よくかんで食べる
・禁煙をする

生活習慣病の予防のためにも、とくに寝る前の歯磨きを丁寧にすることや、定期的な歯石の除去が大切です。

インプラントや義歯・入れ歯の世話にならないように、白くて綺麗な歯を保ちたいですね。

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