脳の若さと健康を保つ方法
脳の老化を防ぎ、若さと健康を保つことは、生活習慣病や成人病の
予防にも大切なことです。
脳や体は、年齢とともに老化し衰えてきますが、同時に生活習慣病や
成人病も増えてきます。
脳の老化を防ぎ、病気を予防することは、血液や血管の病気予防、
不足する栄養素の補給につながります。
このための方法として、食べ物に焦点を当ててみました。
血液に含まれるリノール酸は、酸化すると過酸化脂質に変わり、
さまざまな生活習慣病の原因となります。
リノール酸の酸化を防ぐ働きが、ビタミンEにあります。
ビタミンEは、ナッツ類に含まれていますが、高エネルギーで脂質と
塩分が多いので食べすぎには気をつけましょう。
動脈硬化症を予防するには、コレステロールを減らし、血圧を下げる
必要がありますが、これにはタウリンが有効です。
タウリンは、いわし、あじ、さんまなどの青魚に多く含まれています。
動脈硬化の予防は、脳卒中や、脳卒中が原因のボケ予防につながり
ます。
脳の老化を早める活性酸素を取り除くには、カロチンが有効です。
カロチンは、緑黄色野菜に多く含まれる栄養素です。
その外、玄米、胚芽米、納豆、ひじき、海藻、野菜類など多くの
健康食品が脳の老化を防ぎ、生活習慣病や成人病を予防します。
脳梗塞と生活習慣
脳梗塞は、脳の動脈が詰まって、血液が流れなくなる疾病です。
脳の血管が破れる脳出血とあわせて、脳卒中と言われます。
そして、脳卒中の約6割が脳梗塞の患者となっています。
脳梗塞は、脳血栓症と脳塞栓症があります。
脳血栓症は、糖尿病、高脂血症(最近は「脂質異常症」と呼び
改められました)、高血圧などで、脳の動脈に血栓ができ、
血管が詰まる疾病です。
また、脳塞栓症は、不整脈で心臓に血栓ができ、それが脳の血管に
流れ込んで発症します。
脳梗塞の症状は、体の一部が麻痺する、体のバランスが取れなくなる、
片側の眼が見えなくなる、ろれつが回らなくなる、などが表れます。
また、軽い麻痺が表れて1日以内に消えることもあります。
さらに、物が持てなくなる、箸を落とす、二重に見える、などの
症状もあります。
これらの、いつもと違う症状を感じたら、早急に医師の検査を受ける
ことが、とても大切です。
脳梗塞は、発症3時間以内の治療が大事と言われています。
食生活の変化により生活習慣病が増えています。
とくに、糖尿病、高脂血症、高血圧などは、脳梗塞の原因であり、
生活習慣とも深く関わりがあると言えます。
食生活、生活習慣の見直しが、脳梗塞の予防につながります。
血圧管理で生活習慣病予防
生活習慣病の要素に、血圧があります。
高血圧は、脳や心臓の生活習慣病と関連し、メタボリックシンドローム
では、血圧値がバロメーターの一つとなっています。
日頃から、血圧の管理をすることは、病気の早期発見にも大切と
なります。
一般的に、家庭で測る血圧は、病院での値より低くなります。
高血圧の基準は、家庭の測定で、135mmHg以上と85mmHg
以上です。
血圧を測るときは、毎日、朝と夜の決まった時間に測ります。
そして、測った血圧の平均値をとります。
平均値が、高血圧の値であれば、医師への相談をしましょう。
その際は、血圧値とともに、測った時間や心拍数などの記録を示す
といいでしょう。
病院などで血圧を測ると、緊張して血圧が上がることがあります。
また、明け方などに血圧が急に上がる場合もあります。
日頃から、血圧を測定し管理していると、致命的な発作を起こす前に
対処することもできます。
さらに、食事内容や運動など生活習慣の変化で、血圧が変わることも
知ることができます。
家庭で毎日血圧を測り、本当の血圧を知ることは、大事なことです。
家庭用の血圧計で、血圧の管理を始めましょう。
低血圧とは、症状とは
生活習慣病や成人病にとって、高血圧もだめですが、低血圧も
気をつけたい症状です。
低血圧とは、一般的に、最大血圧が100mmHg以下、最小血圧が
60㎜Hg以下のことをいいます。
低血圧になると、血液は全身にうまく循環しなくなります。
そのため、細胞に充分な酸素と栄養が供給されずに、からだの
エネルギー交換が円滑にできなくなります。
そのため、疲れやすい、朝がなかなか起きられない、とくに午前中は
気分がすぐれない、などの状態を感じやすくなります。
低血圧の場合、次のことに気をつけます。
・できるだけ規則正しい生活をする
十分に睡眠や休養をとり、過労にならないようにする。
・適度な運動をする
運動をすることで、血流がよくなります。
・朝食をしっかり摂る
朝食は、1日のエネルギーの元になります。
低血圧は、貧血と同じように立ちくらみやめまいを起こし
ますので、シッカリと診断を受けましょう。
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脳梗塞に新薬「tPA]
脳梗塞の治療に、新薬「tPA」が保険適用になりました。
tPAは、脳の血管に詰まった血栓を溶かし、脳血流を速やかに再
開させる薬です。
tPAは、欧米などで10年前から使われていました。
脳梗塞で、約7割にマヒや失語症が残り、以前の状態に回復するの
は2割と言われています。
この治療にtPAを使用すると、4割ほどの患者が、脳梗塞発症の
3ヵ月後には、ほぼ後遺症もなく回復しいた臨床試験もあります。
しかし、脳梗塞は、発症からの時間経過とともに血管がもろくなり
ます。
この状態でtPAを使用すると、脳出血を起こす恐れがあるため、
tPAの使用は、発症3時間以内に限られています。
脳梗塞の治療は、早ければ早いほどよい、とされています。
初期の症状では、本人が気がつかない場合が多いので、周りの人の
サポートがとても大切です。
・体の左右どちらかがしびれる
・力が入らず動きがおかしい
・ろれつが回らない
・言葉が出ない
・片方の目が見えにくくなる
・ふらつき立てなくなる
などに気がついたら、大至急に受診しましょう。
カテゴリー:脳血管障害
頭痛
頭痛は、ほとんどの方が一度は経験された症状だと思います。
それもカゼ引いたのときや目が疲れたとき、肩こりのときなどによく経験します。
なかには、二日酔いのときもたまにありますね。
しかし、偏頭痛やがんがん頭が痛むとき、吐き気がするほどの痛みや
慢性的な痛みのときは、他の原因もありますので、早急に医師の診察を
受けることをお勧めします。
頭痛の原因
頭痛にはいろんな原因が考えられます。
・風邪
・二日酔い
・肩こり
・脳の病気(脳腫瘍、くも膜下出血、脳出血など)
・蓄膿症
・目の疲れ、目の病気
・ストレス
急な激しい頭痛、体の痺れや言語障害、顔面マヒを伴うときは、
至急な診察が必要です。
頭痛の情報
カテゴリー:脳血管障害
クモ膜下出血
クモ膜下出血は多くの場合、脳動脈瘤の破裂によるものです。
脳動脈瘤が、ある日突然に破裂してクモ膜下出血になります。
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脳卒中
脳卒中は、脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなって、細胞が死んでしまう病気です。
脳出血
脳出血は、脳の内部で細小動脈が破れて出血する「脳内出血」と、脳のくも膜の間に出血する「くも膜下出血」の2つがあります。
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高血圧
高血圧は、別名「静かな殺し屋(サイレント・キラー)」と呼ばれています。
動脈硬化
日本人の3大病といわれるのは、がん、心臓病、脳卒中です。
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脂質異常症(高脂血症)
高脂血症(最近は「脂質異常症」と呼び改められました)は、血液中の脂質であるコレステロールや中性脂肪が多い状態です。
カテゴリー:脳血管障害
脳梗塞
脳梗塞とは、脳の血管が詰まって、脳の組織が死んでしまった状態をいいます。
最近の健康ニュースです。従来から高脂血症と呼ばれてきた疾患が、「脂質異常症」と呼び改められました。呼び名は脂質異常症となりましたが、症状はおなじく生活習慣病の要因となりますので、当サイトの情報を参考にして予防してください。
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